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お薬(制吐剤)が変更になりました!【メトクロプラミド(プリンペラン)】

お薬がなくなったので、再び病院へ行ってきました。今まで処方されていた制吐剤プロナミドは1ヶ月ほど続けたけど「効果を感じられない」というのが正直なところ。
動物病院
確かに7~8割くらいまでは嘔吐の回数減ったような気がします。でも週3回も嘔吐するって…おかしいですよね?!

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制吐剤をメトクロプラミド(プリンペラン)へ変更

お薬が以下のように変更になりました。プロミナド錠からメトクロプラミド(プリンペラン)にして様子をみます。

ファモチジン錠(消化器系作用薬)…胃酸の分泌を抑え、胃粘膜の炎症を改善する
メトクロプラミド(消化器系作用薬)…胃腸の働き、吐き気や嘔吐、食欲不振の改善

メトクロプラミド(プリンペラン)の効果に期待

メトクロプラミド(プリンペラン)は、弱った胃腸の運動を活発にして、食べ物を胃から腸へ送り出すのを助けてくれるそうです。

そうすることで吐き気や嘔吐、食欲不振が改善されます。

慢性胃炎に適用し、古くから吐き気止めとして広く処方されているとのこと。

メトクロプラミド(プリンペラン)の副作用は大丈夫?

メトクロプラミド(プリンペラン)について調べていたら、注意が必要なケースとして「高齢の人、腎臓病」という文字が目に飛び込んできました。

ティアラは高齢だし、腎臓病とは診断されていないけど腎臓機能が落ちているのは確かです。でもこれは人間の場合であって猫にはどうなのでしょう?

獣医師の判断で大丈夫だから処方されたんですよね。素人の私がネットの情報をちょこっと見ただけでわかるはずもありません。信じるしかありません!

1か月続けたらフードを替えてみる

アレルギーが膵炎の一因となる場合もあるので、今のごはんを1か月続けたら別のフードへ替えてみては?との提案も受けました。

膵炎のための療法食。腎臓のことも考えて4種類の試供品をいただきました!
消化器系疾患のための療法食を2種類(ロイヤルカナン消化器サポート・ロイヤルカナンセレクトプロテイン)と、腎臓の機能が落ちていることも考え腎臓サポートの療法食を2種類(キドニーキープ・サニメド猫用リーナル)の合計4種類の療法食の試供品をいただきました。

最初にいただいた4種のうち、2番目に食いつきのよかったのは「日清ペットフードのキドニーキープ」でした。次回はそれにしてみようかな?と思います。

それとも食いつきは関係なく、消化器系によいフードの方がいいのかな?

膵炎はもちろんだけど、腎臓も心配ですし。どちらをとるか…フードについても自分なりに勉強しなきゃですね。納得したものを、我が仔には食べさせたいです。

本日の治療費は?(診察代・検査代・お薬代ほか)

今回は診察室には入らず、受付で立ち話程度でした。なので処方料のみの請求でした。費用は3,128円です。

2017年7月24日明細書

※猫の病気でかかった治療費は別途まとめてあります。

メトクロプラミド(プリンペラン)が効きますように

ティアラが病気になってから、Twitterで情報集めしています。すると「メトクロプラミド(プリンペラン)で吐き気がピタッと止まった」というフォロワーさんがいました!

これは…期待大ですね。苦しそうに嘔吐する姿はもう見たくありません。どうかどうか早く効きますように!私にできることはお薬を朝晩きちんと飲ませることだけ。

猫と肉球

正確には「飲ませる」ではなく「ごはんに混ぜて食べさせる」です。お腹が空いて積極的に食べる時間を狙って“おクスリまぐろ”を差し出すのです。笑

時間としては、朝の4~5時頃と夕方の3時半~4時頃になります。朝4時は正直いってツライ!猫アラームが鳴ったと同時に“おクスリまぐろ”の準備をする私。

眠くてたいへんだけど愛する我が仔のため。必ず治ると信じてサポート続けます!

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